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海外FXのZigZagとは?押し安値・戻り高値についてもしっかり理解しよう!

TwitterなどのSNS上で「ZigZag(ジグザグ)」というインジケーターを見て、使ってみたいと気になっている人はいませんか?

ZigZagとは、海外FX取引で使うインジケーターのひとつです。ZigZagはとてもシンプルで分かりやすいので、初心者の人はもちろんのことトレード上級者の人でも愛用者は多いです。

本記事では海外FXにおけるZigZagとはなにか、使い方や設定方法などについて詳しく解説していきます。

海外FXにおけるZigZag(ジグザグ)とは?

ZigZagとは、自動で高値安値を判断しラインを表示してくれる便利なインジケーターのことです。

上図を見て分かるように、高値安値を結んでジグザグとラインが引かれているのが分かりますよね。

高値安値の判断がしやすくなる

海外FX初心者のうちはどこを高値としてどこを安値とするのか、戻り高値と押し安値をどことするのか、その判断がその時々で変わってしまうことがあります。

そこでZigZagを設定することで、高値・安値・戻り高値・押し安値の判断が固定されます。

ZigZagがあるだけで、初心者の人でもパッと見て高値安値の判断ができるのはとても便利だと思います。

ZigZagの表示・設定方法について

本記事ではMT5に標準装備されているZigZagの表示方法と設定方法について紹介していきます。まずはMT5を起動してください。

MT5を起動したら、上部にある「挿入」を押して「インディケータ」⇒「カスタム」の順にクリックしていきます。

「カスタム」をクリックするとインジケーターがたくさん表示されるので、一番下にある「ZigZag」もしくは「ZigZagColor」を選択しましょう。

今回はZigZagを選択しました。

ZigZagの設定を行う

ZigZagを選択すると、以下のような表示が出てきます。上部に「共有」「インプット」「カラー」「表示選択」とあるので、まず「インプット」をクリックしてください。

インプットには「InpDepth」「InpDeviation」「InpBackstep」の3つの数値が表示されています。それぞれの意味は以下の通りです。

InpDepth(初期値12) ZigZagの山谷の大きさ。初期数値12より大きくするほど山谷が大きくなり、小さくするほど山谷が細かく表示される
InpDeviation(初期値5) 山谷の転換率
InpBackstep(初期値3) 山谷が反転するのに判断する期間

InpDeviationとInpBackstepについては、数値を変更してもあまり描写に変わりはありません。そのためZigzagでは「InpDepth」の数値を変更することがほとんどです。

下図はZigZagの「InpDepth」の数値を、12と5とで比較したものです。

「InpDepth」の数値が12のほうは山谷が大きく、数値が5の方は山谷がより細かく表示されているのが分かりますね。

InpDepthの数値設定は自由です。ちなみに海外FXマニア編集部では「5」に設定しています。いまいち分からない人は初期設定の12のままで良いと思います。

次に「カラー」の設定です。

「カラー」で線の色を「幅」で線の太さを「スタイル」で線の種類を自由に変更してください。

次に「表示選択」より、ZigZagをどの時間足に表示させるかを設定します。ZigZagを全ての時間足に表示させたければ、上図のように「すべての時間足」にチェックを入れます。

もし「日足だけに表示させたい」「1時間足と4時間足だけに表示させたい」などの希望がある場合は「すべての時間足」のチェックを外し、希望の時間足のところにチェックを入れてください。

これでZigZagの設定は完了です。ちなみに「ZigZag Color」は以下のように表示されます。

普通のZigZagと違って、上昇部分と下降部分で色が変わっています。「ZigZag 」と「ZigZag Color」のどちらを使うかは、それぞれの自由なので好みのほうを利用してくださいね。

押し安値・戻り高値・ダウ理論について理解しよう!

今回紹介するZigZagを使った取引手法を簡単に紹介すると、以下のようになります。

  1. 戻り高値もしくは押し安値をブレイクしたらその次の足でエントリーする
  2. 戻り高値もしくは押し安値をブレイクしたら戻りを待ってエントリーする

これはトレンド転換の初動を取る、高値と押し安値のブレイクを狙った手法です。この手法を実践するにはまず「ダウ理論」「押し安値」「戻り安値」を理解しておきましょう。

ダウ理論とは?

ダウ理論とは、アメリカ合衆国のジャーナリスト・証券アナリストであるチャールズ・ダウ氏が提唱した、FX相場のトレンドを分析するための理論です。

ダウ理論は海外FX初心者も覚えるべき理論ですし、トレード上級者の人たちも意識している理論です。

ダウ理論では「上昇トレンド」「下降トレンド」「トレンド転換」の条件を次のように定義しています。

上昇トレンド

上昇トレンドは、高値も安値も切り上がっている状態のことをいいます。

下降トレンド

下降トレンドは高値と安値がどちらも切り下がっている状態のことをいいます

トレンド転換

トレンド転換とは高値と安値の切り上げ・切り下げが逆転することをいいます

今回のZigZagを使った取引手法では最後この「トレンド転換」を使って取引を行います。ダウ理論については以下の記事をご覧ください。

戻り高値と押し安値について

今回紹介する手法はZigZagを使って「戻り高値」と「押し安値」を判断して取引を行います。戻り高値と押し安値は、普通の高値・安値とは違い、トレンド転換を見極める大切なポイントです。

戻り高値とは?

戻り高値とは、最安値を作った起点となる高値のことです。

また、以下の画像のように価格が戻り高値を上にブレイクすると、下降トレンドが終了し上昇トレンドが発生するケースが多いです。

人によって「明確にブレイクした部分」の定義は異なりますが、戻り高値をローソク足のヒゲではなくローソク足実体でしっかりブレイクしたことを確認出来たら目線が切り替わると判断することをおすすめします。

押し安値とは?

押し安値とは、最高値を作った起点となる安値のことです。

また以下の画像のように価格が押し安値を下にブレイクすると、上昇トレンドが終了し下降トレンドが発生するケースが多いです。

人によって「明確にブレイクした部分」の定義は異なりますが、押し安値をローソク足のヒゲではなくローソク足実体でしっかりブレイクしたことを確認出来たら目線が切り替わると判断することをおすすめします。

戻り高値と押し安値は絶対ではない

戻り高値と押し安値は確かに重要ですが、戻り高値を上にブレイクしたから・押し安値を下にブレイクしたからといって必ずトレンド転換するわけでないことを頭に入れておきましょう。

例えば以下のようなケースがあります。ユーロドルの4時間足で最安値を作った起点となる戻り高値をブレイクしました。

その後は戻り高値に引けるオレンジの水平ラインがサポートとなり、価格が横ばいに動いています。

そしてオレンジの水平ラインを下にブレイクし、下降トレンドとなっています。この部分を日足で確認してみましょう。

日足では綺麗な下降トレンドが発生していました。4時間足で見た部分は日足ではこれから下降していくポイントだったことが分かります。

このように戻り高値と押し安値のブレイクだけを見てトレンド転換を判断するのではなく、マルチタイムフレーム分析や移動平均線などのインジケーターを組み合わせて精度を高める必要があります。

海外FXにおけるZigZagを使った取引手法を紹介!

では実際に、ZigZagを使った取引手法を2つ紹介していきます!どちらも海外FX初心者の人にも分かりやすい内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。

ZigZagで押し安値・戻り高値を判断しブレイクを狙う

ZigZagを使った1つ目の取引手法は

  1. ZigZagの最高値もしくは最安値を見つける
  2. 最高値もしくは最安値を作った押し安値・戻り高値を見つける
  3. 押し安値もしくは戻り高値をブレイクした足の次の足でエントリーする

というものです。ここではいくつか例を挙げていきます。下図をご覧ください。

最高値を作った押し安値をZigZagで確認し、押し安値に水平ラインを引きます。押し安値に引いた水平ラインを実体でブレイクしたら、その次の足で売りエントリーを行います。

損切は前回の高値で、利確目標は「損切幅と1:1のところ」「前回の安値付近」など、それぞれで異なるでしょう。

損切幅と1:1で考えると今回は損切位置まで60pipsくらいあるので、利確位置もエントリーポイントから60pips下げたところに設定しましょう。

次の例を見ていきましょう。

まずZigZagで最安値を見つけ、戻り高値に水平ラインを引きます。戻り高値に引いた水平ラインを上にブレイクしたら、その次の足で買いエントリーします。

損切を最安値付近に設定し、利確は損切位置と1:1の位置に設定します。

もちろん負けトレードもある

勝率の高い手法のように思えますが、もちろん負けトレードもあります。以下は最安値を作った戻り高値を上にブレイクし、上昇トレンドが発生している場面です。

最高値を作った押し安値をローソク足実体で下にブレイクしたので、ルール通り次の足で売りエントリーを行います。

しかしこのケースでは価格が再度上がっていき損切りに合っています。この部分を日足で見てみましょう。

1時間足で最高値を作った押し安値を下にブレイクした部分は、実は日足の最安値を作った戻り高値を上にブレイクしそうな買いの場面だったのです。

相場は上位足の方向に引っ張られるので、1時間足でエントリーする前に4時間・日足の状況も確認しましょう。

ZigZagで押し安値・戻り高値を判断しブレイクからの戻しを狙う

ZigZagを使った2つ目の手法は

  1. ZigZagの最高値もしくは最安値を見つける
  2. 最高値もしくは最安値を作った押し安値・戻り高値を見つける
  3. 押し安値もしくは戻り高値に引いた水平ラインをブレイクして、その水平ラインまでの戻りを待ってエントリーする

というものです。この手法は戻しを付けるまで待たなければなりませんし、必ず戻しを付けるとも限りません。

しかし1つ目の手法よりも損切を浅くできるメリットがあります。1つ目の例を見ていきましょう。下図をご覧ください。まずZigZagで最高値を見つけ、最高値を作った押し安値に水平ラインを引きます。

押し安値に引いた水平ラインを下にブレイクしたら、一旦価格が下がって再度水平ラインに戻ってくるのを待ちます。

狙い通り価格が戻ってきたところで売りエントリーを行いましょう。もし価格が戻ってこなければ、エントリーせず見送ります。

損切は押し安値に引いた水平ラインの少し上か、前回の高値付近か好きな方でいいでしょう。

次の例を見ていきましょう。まずZigZagで最安値を見つけたら、その最安値を作った戻り高値に水平ラインを引きます。

戻り高値に引いた水平ラインをブレイクし一旦価格が上がったら、水平ラインに価格が戻るのを待ちます。

狙い通り価格が水平ラインまで戻ってきたら買いでエントリーします。価格が戻ってこなければエントリーを見送りましょう。

決めたルールを守って取引しよう

ZigZagを使って取引する際には、自分で決めたルールを守ることが大切です。

トレード上級者になればその時の状況に合わせて損切・利確位置を決めることができますが、初心者の場合は感情で損切・利確位置をコロコロと変えてしまう傾向にあります。

利確位置・損切位置の決め方は

  • 1回のトレードで20pipsの利益を狙う
  • 損利と利確を1:2で設定する
  • 損切を前回高値(安値)に設定する

など人それぞれ違うでしょう。自分なりのルールを決めたら、そのルールを徹底的に守るようにしてください。

シンプルなインジケーターZigZagは海外FX初心者におすすめ!

ZigZagはとてもシンプルなインジケーターでが、今回紹介したようにルールをしっかり守ることができればZigZagだけでエントリーし利益を得ることも十分可能となっています。

また今回紹介したZigZag手法は、1時間足だけでなく15分・30分・4時間足・日足など、どの時間足でも使える手法となっていますが、大きな時間足で使うほど勝率が高まります。

また1時間足だけなど単一時間だけを見てトレードするよりか、上位足の方向性も見て取引するとより精度が高まります。

ダウ理論を取入れたいけれど高値・安値の判断が難しい人に最適です。海外FX初心者でインジケーター選びに悩んでいる人は、ぜひZigZagをお試しください!

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