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海外FXで異業者間での両建ては可能?ばれない方法はあるかなど詳しく解説

海外FX知識

FX取引には「両建て」という取引方法があります。両建ては買いと売りのポジションを同時に持つので為替変動のリスクを軽減できます。

為替変動のリスクを軽減できる両建てはとても魅力的ですが、メリットばかりではありません。

今回は両建てのメリットだけでなくデメリットや注意点について詳しく解説していきます。

両建とは?意味や使い方を解説

両建てとは同じ通貨ペアで「買い」と「売り」の2つのポジションを同時に保有することです。

同じ通貨ペアで「買い」と「売り」を、どちらも同じロット数のポジションで保有しているということは、決済してる状態と同じだと考えることができます。

海外FXにおける両建ての使い方

両建ての使い方は一つではありませんが、一般的に長期トレードと短期トレードを同じ口座で取引する際に両建てが使われます。

例えば長期で買いポジションを持っている状況で、短期的には下落している場合は短期で売りのポジションを持ちます。

これが同じ口座を使った長期トレードと短期トレードでの両建てです。

この他にも両建ては、年末に含み益となっているポジションを、含み益という形で翌年に持ち越すために使われます。

年末に含み益になっているポジションを決済すると年間の収支が黒字となり税金が発生するケースがあります。

しかしせっかく含み益になっているポジションを翌年に持ち越すと、含み損になってしまう恐れもありますよね。

そこで両建てして反対のポジションを持つことで、為替変動リスクを抑えながら含み益のポジションを翌年に持ち越せます。

両建てするメリットについて

両建てすることで為替が変動した際のリスクを抑えれるメリットがあります。

例えば、持っている買いのポジションが含み損になっていて、「決済はしたくないがこれ以上下がったらどうしよう」と考える局面が結構あります。

そんな時に売りの反対ポジションを持って両建てしておくと、相場が上昇するか下落するか為替リスクを軽減しながら観察できます。

両建てすることで為替変動のリスクを抑えれるので、精神的な負担も軽くできるのもメリットと言えるでしょう。

両建てのデメリットについて

為替変動のリスクを抑えれるなんて、両建てがあれば損失がなくなるのでは?と思うかもしれませんが、両建てしても損失ができることは多々あります。

初心者の人が知識が少ないまま適当に両建てしてしまうと、どちらのポジションも含み損になってしまうこともあります。
ここでは両建てするデメリットについて詳しく解説していきます。

証拠金が少ないとロスカットされる可能性がある

両建ては2つのポジションを持つため、その分取引に必要な証拠金も必要になります。

証拠金が少ない状態だとそもそも両建てで注文できないケースもあります。注文できたとしてもすぐに損切されてしまうこともあるでしょう。

証拠金が少ない人が両建てする際には、取引ロット数を減らすなど損切されないように対策することが大切です。

スプレッドが増えてコストがかかる

スプレッドとはFX取引におけるコスト(手数料)のようなもので、ポジションを持つたびにかかってきます。
両建てすると2つポジションを持つことになるので、スプレッドも2つのポジション分かかってきます。

このように両建てすることでスプレッドが負担となり、せっかくの含み益を減らしてしまう可能性もあります。

スワップポイントが相殺されてしまう

スワップポイントとは異なる2か国間の通貨を交換する際に生じる金利の差のことです。

スワップポイントはFX取引における利益のひとつです。スワップポイントについて詳しくは以下の記事をご覧ください。

 スワップポイントがプラスになるトレードをしていたとしても、両建てして反対のポジションを持つ
と、反対のポジションはマイナススワップとなってしまいます。
つまり両建てをしてしまうとスワップポイントで利益を得るのが難しくなってしまうということになります。

初心者には両建てを外すタイミングが難しい!

初心者が両建てをすると、両建てを外すタイミングが分からなくなってしまうことがあります。

初心者が両建てしてどうするべきか分からなくなった場合は以下のように対処しましょう。

2つのポジションを同時に決済する

両建てをしてみたもののどうすればいいか分からなくなってしまった場合は、買いと売りのポジションを同時に決済しましょう。

損失が出るかもしれませんが、これ以上損失を増やさないためには2つのポジションを決済することをおすすめします。

損失が出ているポジションだけを決済する

両建てをしていて、ひとつのポジションが含み益・もうひとつのポジションが含み損になっているとします。

その状況で相場がトレンド相場に入った場合、損失が出ているポジションだけを決済します。

含み益になっているポジションはトレンドに入ると利益が伸びるので、それで損失分を相殺できるでしょう。

しかしトレンドに入ったと思っていた相場が結局トレンドを作れなかった時に、残した含み益のあるポジションがマイナスになる可能性もあります。

利益が出ているポジションだけを決済する

両建てを外す場合、損失が出ているポジションを残し利益が出ているポジションだけを決済する方法もあります。

これは損失が出ているポジションが利益に転じる、もしくは損失が小さくなる可能性が高い場合におすすめの方法です。

損失が大きくなっていく可能性も十分考えられるので、今後状況が良くなる見込みがないのであればこれ以上の損失を増やさないためにも早めに損切した方がよいでしょう。

海外FXで同一業者間・異業者間の両建ては認められるか

海外FXでは

  1. 同一業者内の同口座で両建て
  2. 同一業者内の別口座で両建て
  3. 異業者間での両建て

の3つの両建て方法があります。

それぞれの両建て方法の特徴や取引ができるのかを詳しく解説していきます。

同一業者内の同口座で両建て

同一業者内の同口座での両建てとは、例えばある海外FX会社でAという口座を持っていて、Aという口座だけを使って両建てする方法です。

同一業者内の同口座で両建てでの両建てはほとんどの海外FX会社で認められています。

同一業者内の同口座で両建てでの両建ては利益を損失が相殺され続けるため、口座残高がマイナスになることはありません。

そのため口座残高がマイナスになった際に海外FX会社が口座残高をゼロにリセットする「ゼロカット」が発動せず、海外FX会社にとって不利益になることがないのです。

このような理由から同一業者内の同口座で両建てはほとんどの海外FX会社で行えます。

同一業者内の複数口座間の両建て

同一業者内の複数口座間の両建てとは、例えばある海外FX会社でAという口座とBという口座を持っていて、AとBの2つの口座を使って両建てする方法です。

同一業者内のA口座で買い・B口座で売りのポジションを持って両建てをしていて、A口座の残高がマイナスになるとゼロカット方式が発動します。

マイナス分の金額は海外FX会社が負担してくれるため、ゼロカットするほど海外FX会社の負担が大きくなるということです。

そのため同一業者内の複数口座間の両建ては、一部の海外FX会社で禁止されています。

異業者間での両建て

異業者間の両建てとは、例えば「XMTrading」で買い・「Gemforex」で売りポジションを持っている状態です。

同一業者内の複数口座間の両建てと同じく、相場が上下のどちらに動いてもどちらかの海外FX会社でゼロカットシステムが発動します。

異業者間の両建ては一部の海外FX会社で禁止されています。

異業者間の両建てがばれない方法はある?

異業者間の両建てはばれないのでは?と思うかもしれませんが、かなり高い確率でばれるので注意が必要です。

異業者間の両建てがしたい人は、異業者間の両建てを認めている海外FX会社2社を選んで使うようにしましょう!

禁止されている両建てを行うとペナルティーがある

例えば同一業者内の複数口座間での両建てを禁止している海外FX会社で、同一業者内の複数口座間の両建てを行うなど、禁止されている両建てを行った場合以下のようなペナルティーを受けることがあります。

  1. 出金拒否されて出金できない
  2. 両建てで得た利益が取り消される
  3. 口座凍結されて取引ができない

ペナルティーを受けないためにも禁止されている両建ては行わないようにしてください。

無意識に悪意なく禁止されている両建て行為をしてしまうこともあるでしょう。その場合でも禁止事項とみなされペナルティーを受ける可能性があるので注意が必要です。

海外FXで異業者間の両建てするなら禁止されていないか確認しよう

異業者間の両建てならばれないかも、と思うかもしれませんが異業者間の両建てが禁止されている海外FX会社で両建てを行うとばれてしまいます。

禁止されている両建てを行うと何かしらのペナルティーを受ける可能性があります。

もし異業者間の両建てをしたいのであれば、異業者間の両建てを認めている海外FX会社を選ぶようにしましょう。

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