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海外FXで役立つボリンジャーバンドとは?設定方法や使い方・手法を紹介

海外FX知識

海外FX取引を行う際には、水平ラインやトレンドラインなどの各種ラインや、移動平均線やRISなどのインジケーターを使ってエントリーを行います。

インジケーターにはさまざまな種類がありますが、今回は「ボリンジャーバンド」について詳しく解説していきます。

ボリンジャーバンドが気になっていた人や、どのインジケーターを使うべきか悩んでいた人はぜひ参考にしてくださいね。

海外FXで使えるボリンジャーバンドとは

ボリンジャーバンドとは統計学が元になってできたインジケーターであり、移動平均線と標準偏差で構成されています。

ボリンジャーバンドを簡単に説明すると、価格は高い確率でボリンジャーバンド内に収まるというものです。

ボリンジャーバンドの表示・数値設定方法について

ここではMT5を使って、ボリンジャーバンドを表示させる方法と数値の設定について詳しく解説していきます。

まずMT5を開いて、上部にある「挿入」をクリックします。

その後「インジケーター」→「トレンド系」→「Bolinger Bands」の順でクリックしていきましょう。

「Bolinger Bands」をクリックすると、数値や線の色を設定する画面が表示されます。

ボリンジャーバンドの期間設定の方法

まずは「パラメーター」からボリンジャーバンドの期間や偏差を設定します。

まずは一番上の「期間」を設定します。

ボリンジャーバンドの「期間」をどの数値にするかという決まりはないので、基本的に自由に設定してかまいません。

しかし誰も使っていないような数値で設定してしまうと、価格が上手く反応しないなど取引に使えない可能性があります。

そのためボリンジャーバンドの数値設定を行う際には、多くのトレーダーが設定している数値を使うといいですよ。

FX取引には以下のように「短期」「中期」「長期」と、ポジションを保有する時間が異なるトレードスタイルがいくつか存在します。

【短期トレード】

  • スキャルピング

【中期トレード】

  • デイトレード

【長期トレード】

  • スイングトレード
  • ポジショントレード

ボリンジャーバンドの期間の数値設定は「短期」「中期」「長期」で、それぞれ適したものがあります。

短期トレードの場合は期間の数値設定を「9」もしくは「10」にするのが一般的です。

「9」もしくは「10」に設定すると取引できる回数は増えますが、その分ダマシも多くなるので注意が必要です。

中期トレードの場合は期間の数値設定を「20」「21」「25」にするのが一般的です。

長期トレードの場合は期間の数値設定を「50」や「75」にするのが一般的です。

中期や長期ではエントリーできる回数が減ってしまいますが、短期トレードと比べてエントリーの信頼度・精度は高まります。

自分がどのようなトレードスタイルで取引を行うか、実際のチャートにボリンジャーバンドを表示させ、期間設定を色々と試して最適な数値を見つけてみましょう!

ボリンジャーバンドの偏差の設定方法

次にボリンジャーバンドの「偏差」を設定します。

初期設定では偏差の数値が「2.000」になっています。偏差の単位は「σ(シグマ)」なので、2シグマということになります。

ボリンジャーバンドは一般的に偏差「1σ」「2σ」「3σ」の3本を表示させます。

まずは偏差を「1.000」に設定して、下の「スタイル」から線の色を決めたら「OK」を押します。

すると以下のように偏差が1σのボリンジャーバンドが表示されます。

次に、再度上部にある「挿入」から「インジケーター」→「トレンド系」→「ボリンジャーバンド」をクリックし、数値の設定画面で「偏差」を「2.000」に設定します。

さらに同じように、上部にある「挿入」から「インジケーター」→「トレンド系」→「ボリンジャーバンド」をクリックし、数値の設定画面で「偏差」を「3.000」に設定します。

これで

  1. 1σ(黄色ライン)
  2. 2σ(ピンク色ライン)
  3. 3σ(水色ライン)

の3本のボリンジャーバンドが表示されました。

上側にあるほうを「+1σ」「+2σ」「+3σ」と言い、下側にあるほうを「-1σ」「-2σ」「-3σ」といいます。

ボリンジャーバンドの見方・手法・使い方について

ここではボリンジャーバンドの見方や手法・使い方について詳しく解説していきます。

ローソク足と偏差(シグマ)の関係

チャートにボリンジャーバンドを3つ表示させ見てみると、ローソク足がほとんどボリンジャーバンド内に収まっていることが分かるはずです。

価格が大きく変動するゴールドの1時間足に、3つのボリンジャーバンドを表示させてみました。

大きく下落している部分もありますが、それでもローソク足はボリンジャーバンド内に収まっています。

実はローソク足とボリンジャーバンドには以下のように関係性があります。

  • ローソク足が+1σもしくは-1σ内に収まる確率は68.2%
  • ローソク足が+2σもしくは-2σ内に収まる確率は95.4%
  • ローソク足が+3σもしくは-3σ内に収まる確率は99%

急激な価格変動が起きた際には例外もありえますが、ローソク足は99%と高い確率で+3σもしくは-3σ内に収まります。

ボリンジャーバンドには3つのパターンがある

ボリンジャーバンドには

  1. スクイーズ
  2. エクスパンション
  3. バンドウォーク

の3つのパターンがあり、それぞれのパターンから相場の状況・流れを見ることができます。

スクイーズ

1つ目のパターンが「スクイーズ」です。スクイーズはラインが収縮し平行になっている状態のことです。

スクイーズの状態は価格が停滞しているレンジ相場を表します。

スクイーズが発生すると、その後どちらかの方向に価格が大きく動くことが予想されます。

エクスパンション

2つ目のパターンがエクスパンションです。エクスパンションは価格が拡大・広がっている状態のことです。

エクスパンションの状態は、大きなトレンドが出ている相場を表します。

バンドウォーク

バンドウォークとは、ボリンジャーバンドの+2σもしくは-2σに沿ってローソク足が移動する状態のことです。

バンドウォークはボリンジャーバンドがスクイーズした後に、価格が+2σラインもしくは+2σラインを超えるほど大きく動いた際に発生するケースが多いです。

バンドウォークが発生すると、上昇トレンドもしくは下降トレンドが継続します。

ボリンジャーバンドを使った順張り手法について

まずはボリンジャーバンドを使った順張り手法について紹介します。ボリンジャーバンドの開発者は順張りを推奨しているので、まずはボリンジャーバンドを使った順張りに挑戦してみましょう。

ボリンジャーバンドを使って順張りする際は、バンドがスクイーズしてローソク足が+1σもしくは-1σ、さらに+2σもしくは-2σを超え、エクスパンションし始めたところを狙います。

スパンションが発生しトレンドが出ると、ローソク足は+2σもしくは-2σに沿って動くバンドウォークが発生するケースが多いです。

利確のタイミングはバンドウォークが終了した辺りで良いでしょう。

ボリンジャーバンドを使った逆張り手法について

次にボリンジャーバンドを使った逆張り手法について紹介していきます。

逆張りはスクイーズからエクスパンションが発生して、再度バンドがスクイーズするタイミングでエントリーを行います。

エクスパンションから再度スクイーズするタイミングは、ローソク足と反対の+2σもしくは-2σの傾きを見ましょう。

エクスパンションし始めてローソク足と反対の+2σもしくは-2σの傾きが下を向いていたら逆張りでエントリーします。

利確のタイミングは+2σもしくは-2σの傾きが上向いたタイミングで行います。

海外FX初心者もボリンジャーバンドで順張り・逆張りに挑戦しよう

ボリンジャーバンドはプロのトレーダーでも愛用している人が多いインジケーターです。

バンドの収縮と拡大は初心者の人が見ても分かりやすいので、海外FX初心者の人にもおすすめできます。

ボリンジャーバンドを使って順張り・逆張りに挑戦してみましょう!

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