XMで取引を行うためには、まず資金をXMの口座に入金しなければなりません。
XMでは国内銀行送金やクレジットカードなど、5種類の入金方法に対応。
今回はXMの入金方法について詳しく解説していきます。
【XMの入金方法】全5種類の入金方法を詳しく解説
XMでは以下の5種類の入金方法により資金を入金できます。
- 国内銀行送金
- クレジットカードデビットカード(VISAとJCB)
- bitwallet(ビットウォレット)
- STICPAY(スティックペイ)
- BXONE(ビーエックスワン)
それぞれの入金方法の「手数料」「最低入金額」「最高入金額」「入金反映時間」を比較して表にまとめてみました。
入金手数料 | 最低入金額 | 最高入金額 | 入金反映時間 | |
国内銀行送金 | 1万円以上無料・1万円未満888円 | 500円 | 1,000万円 | 約1時間程度 |
クレジットカード(VISA) | 無料 | 500円 | 80万円(1回あたり) | 即日 |
クレジットカード(JCB) | 無料 | 1万円 | 100万円(月額) | 即日 |
bitwallet | 無料 | 500円 | 80万円 | 即日 |
STICPAY | 無料 | 500円 | 80万円 | 即日 |
BXONE | 無料 | 500円 | 80万円 | 即日 |
上記の表を参考に、ここではそれぞれの入金方法の特徴やメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。
国内銀行送金による入金方法
まず国内銀行送金による入金方法について解説します。国内銀行送金するには、まずXMの会員ページにログインします。
会員ページにログインしたら、上部にある「入金」もしくは下の「資金を入金する」をクリックします。
すると入金方法を選択する画面は移動しますので、左下の「Local Bank Transfer」の「入金」をクリック。
Local Bank Transferから入金する際の注意点が上に表示されるのでしっかり確認してください。
注意点の下に資金を入金するためのXMの口座番号が記載されています。
実際に楽天銀行のスマホアプリから、XMの口座に入金してみます。
依頼人名に自分の名前をローマ字で入力し、その後ろにXMの口座番号を入力します。
「依頼人名+XM口座番号」を入力し、入金額と入金先に間違いがないことを確認したらそのまま振込確定してください。
3種類の「Bank Transfer」の違いについて
XMの入金方法一覧には
- Local Bank Transfer
- Online Bank Transfer
- Local Transfer
の3つの銀行送金方法があります。
3つの銀行送金の違いは以下の通りです。
- Local Bank Transferは 国内送金による入金
- Online Bank Transferはスマートフォンやパソコンから支払いできるを通した銀行振込
- Local Transferは コンビニ収納代行サービスを通したコンビニエンスストアでの入金
ということになります。基本的には銀行送金したいのであれば「Local Bank Transfer」を選べば問題ありません。
国内銀行送金のメリット
国内送金は自分が普段使っている銀行から振り込むだけなので、操作が簡単で初心者の人におすすめ。
またXMではトレードで稼いだ利益を出金できるのが国内銀行送金のみとなっています。
さらに入金方法と出金方法は同じでなければならないというルールもあるため、国内銀行送金を使って入金する人が多いです。
また10,000円以上入金すれば手数料無料なのもメリットでしょう。
国内銀行送金のデメリット
国内銀行送金を使った入金では、銀行の営業時間内に正しく入金することでおよそ1時間程度で反映されます。
しかし銀行の営業時間内に入金したり、間違えた情報で入金してしまうと、入金反映までに1営業日以上かかることも。
また10,000円未満の少額な資金を入金する際には880円の手数料がかかってしまいます。
クレジットカードによる入金方法
XMにクレジットカード入金するには、入金方法一覧より「VISA」もしくは「JCB」を選択します。
今回はVISAを選んで進めていきます。「入金」を押すとクレジットカード入金の注意点が表示されます。
注意点の下に「資金の入金」という項目があるので、入金したい金額を入力し下の「入金」をクリックします。
支払い詳細を確認する画面へ移動するので、金額に間違えがなければ「確定」をクリックします。
入金に使用するクレジットカードの情報入力画面へ移動します。
- クレジットカードの名義をローマ字で入力(山田太郎→Yamada Taro)
- クレジットカード番号を入力
- カードの有効期限を入力(2023年3月→03/23)
- クレジットカード裏面にある3桁もしくは4桁のセキュリティ番号を入力
入力が終わったら下の「決済する」をクリックし、クレジットカードによる入金は完了です。
クレジットカードのメリット
クレジットカードを使って入金をするメリットは入金スピードの速さです。クレジットカード入金は手続きをすると即時反映され、素早くトレードができます。
また少額入金であっても入金手数料が無料なのも魅力的。さらにクレジットカード会社のポイントも貯まります。
クレジットカードのデメリット
XMでは入金した方法で出金する・利益の出金は銀行送金のみ対応というルールがあります。
そのためクレジットカードで入金すると、入金金額までは出金できますが利益分をクレジットカードには出金できません。
XMのクレジットカード入金は「VISA」と「JCB」の2つの国際ブランドのみに対応しています。
「MasterCard」「ダイナーズクラブ」「アメリカンエクスプレス」の国際ブランドカードしか持っていない人は、残念ながらXMでクレジットカード入金はできません。
また利用するクレジットカードの種類によってはXMに入金できないことも。
さらにクレジットカードの利用上限額以上の入金ができないことも、大きな金額の取引をしたい人にとってはデメリットとなるでしょう。
デビットカード(JCB)の使用の注意点
デビットカードは紐づけした銀行口座から利用金額が引き落とされます。
デビットカードを使いたいときに、銀行口座にお金が入っていなければデビットカードは使うことができません。
そのため、常に銀行口座には余裕をもってお金を入れておく必要があります。
bitwallet(ビットウォレット)による入金方法
bitwalletとは、世界200ヶ国で使うことができる電子ウォレットのことです。
bitwalletは手数料が安く対応している海外FX業者も多いため、海外FXの入金方法として人気が高いです。
XMにbitwalletを使って入金するにはXMの会員ページにログインし「入金」から「bitwallet」を選び「入金」をクリックします。
資金の入金画面へ移動します。
- bitwalletに登録しているメールアドレスを入力
- 入金した金額を入力
して「入金」をクリックします。
「入金する」という画面に移動するので、確認して間違いがなければ下の「確定」をクリック。
するとbitwalletのログイン画面へ移動するので、メールアドレスとパスワードを入力してbitwalletにログインし、bitwallet側での手続きを終わらせたら入金完了です。
bitwallet(ビットウォレット)のメリット
bitwalletによるXMへの入金は少額からでも手数料無料です。
また入金スピードが速く、入金手続きをしたら基本的に即日入金反映されます。
さらにbitwalletでは、「VISA」「JCB」、「mastercard」「AMEX」「Diners」の5つの国際ブランドに対応。
XMで使えないクレジットカードでも入金できるのが魅力的です。
bitwallet(ビットウォレット)のデメリット
XMでは入金した方法で出金する・利益の出金は銀行送金のみ対応というルールがあります。
そのためbitwalletで入金すると、入金金額までは出金できますが利益分をbitwalletには出金できません。
またメリットの部分でbitwalletはXMが取り扱っていないクレジットカードも利用できると解説しました。
しかしbitwalletにクレジットカード/デビットカードで入金する場合、入金手数料が高いデメリットがあります。
- 「VISA」「MasterCard」は入金額の8%が手数料
- 「JCB」「American Express」「Diners Club」は入金額の8.5%が手数料
STICPAY(スティックペイ)による入金方法
STICPAY(スティックペイ)は2019年に設立・サービスを提供し始めた電子ウォレットサービスです。
比較的新しくできた電子ウォレットではありますが、STICPAYを使った入金方法に対応した海外FX業者は多いです。
XMにSTICPAYを使って入金するにはXMの会員ページにログインし「入金」から「STICPAY」を選び「入金」をクリックします。
「資金の入金」画面へ移動します。
注意点を確認したら
- STICPAYに登録しているメールアドレスを入力
- 入金した金額を入力
して「入金」をクリックします。
「入金する」という画面に移動するので、確認して間違いがなければ下の「確定」をクリック。
するとSTICPAYのログイン画面へ移動するので、メールアドレスとパスワードを入力してSTICPAYにログインし、STICPAY側での手続きを終わらせたら入金完了です。
STICPAY(スティックペイ)のメリット
STICPAYからXMへの入金は少額からでも手数料無料です。
また入金スピードが速く、入金手続きをしたら基本的に即日入金反映されます。
さらにSTICPAYでは「VISA」「JCB」に加えて、XMで取り扱っていない「mastercard」にも対応。
XMで使えないクレジットカードでも入金できるのが魅力的です。
さらにSTICPAYは「ビットコイン」「イーサリアム」「ライトコイン」「テザー」の4種類の仮想通貨を使った入金にも対応。
XMでは仮想通貨による入金ができませんが、STICPAYを使うことで仮想通貨で入金ができるようになります。
XMでは複数の電子ウォレット入金に対応していますが、円口座だけでなくドル口座とユーロ口座に入金できるのはSTICPAYだけです。
STICPAY(スティックペイ)のデメリット
XMでは入金した方法で出金する・利益の出金は銀行送金のみ対応というルールがあります。
そのためSTICPAYで入金すると、入金金額までは出金できますが利益分をSTICPAYには出金できません。
BXONE(ビーエックスワン)による入金方法
BXONE(ビーエックスワン)はbitwalletやSTICPAYのような知名度はありませんが、仮想通貨にも対応した電子ウォレットです。
XMにBXONEを使って入金するにはXMの会員ページにログインし「入金」から「BXONE」を選び「入金」をクリックします。
「資金の入金」画面へ移動します。
注意点を確認したら
- BXONEのIDを入力
- 入金した金額を入力
して「入金」をクリックします。
「入金する」という画面に移動するので、確認して間違いがなければ下の「確定」をクリック。
して「入金」をクリックします。「入金する」という画面に移動するので、確認して間違いがなければ下の「確定」をクリック。
するとBXONEのログイン画面へ移動するので、メールアドレスとパスワードを入力してBXONEにログインし、BXONE側での手続きを終わらせたら入金完了です。
BXONE(ビーエックスワン)のメリット
BXONEからXMへの入金は少額からでも手数料無料です。
また入金スピードが速く、入金手続きをしたら基本的に即日入金反映されます。
さらにBXONEでは、XMでは取り扱っていない仮想通貨に対応。ビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・リップルの4種類の仮想通貨でXMに入金できます。
BXONE(ビーエックスワン)のデメリット
XMでは入金した方法で出金する・利益の出金は銀行送金のみ対応というルールがあります。
そのためBXONEで入金すると、入金金額までは出金できますが利益分をBXONEには出金できません。
またBXONEでは、クレジットカードを使った入金ができません。
BXONEでクレジットカードを使えるのは仮想通貨を購入するときのみとなっています。
しかし仮想通貨をクレジットカードで購入し、その仮想通貨をBXONE内で日本円に両替し、それからXMに入金することを考えると手間がかかりますよね。
クレジットカードを使ってXMに入金したいのであれば、他の方法で入金した方がスムーズです。
おすすめのXM入金方法について/タイプ別に解説
ここまでXMの5つの入金方法について紹介してきました。ここではおすすめのXM入金方法をタイプ別に解説していきます。
重視する項目 | 国内銀行 送金 |
VISAカード | JCBカード | bitwallet | STICPA | BXONE |
手数料 | 〇 | ◎ | ◎ | △ | × | △ |
入金反映スピード | 〇 | ◎ | ◎ | △ | 〇 | 〇 |
入出金の手間 | ◎ | 〇 | △ | × | △ | △ |
安全性 | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | △ | × |
多通貨の資金運用 | 〇 | ◎ | △ | × | 〇 | × |
手数料重視ならクレジットカードがおすすめ
XMに入金する際にできるだけ手数料を抑えたい人には、クレジットカードを使った入金がおすすめです。
クレジットカードなら入金手数料が無料
XMでは「VISA」を「JCB」の2種類のクレジットカードを使った入金に対応していますが、どちらのカードを使っても入金手数料は無料となっています。
ただし最低入金額がVISAカードは500円、JCBカードは1万円なので、少額の入金でも手数料無料なVISAカードのほうがおすすめです。
国内銀行送金での入金の手数料はいくら?
国内銀行送金の場合、1万円以上の入金で手数料が無料となります。
1万円未満の入金であれば手数料が880円かかります。
電子ウォレットは?
「bitwallet」「STICPAY」「BXONE」の3種類の電子ウォレットは、XMへの入金は全て手数料無料です。
しかし「bitwallet」「STICPAY」では、XMに入金するための資金を各ウォレット内に入金する際に手数料が発生します。
また「BXONE」はウォレットに入金した金額が全て米ドルレートに変換され、XMに入金するときに損失がでる可能性も。
そのため手数料を重視する人に電子ウォレットは不向きです。
入金スピード重視ならクレジットカード
急いで取引を始めたい場合、入金スピードの速さは大切なポイントです。
ここでは入金スピードの速さでみるおすすめの入金方法について解説します。
クレジットカードは即時反映
クレジットカードは入金手続きが完了したら基本的に即時反映されるので、できるだけ早く取引したい人に最適です。
VISAカードでもJCBカードでも即時に入金が反映されます。
STICPAY、BXONEも迅速手続き
電子ウォレットの「STICPAY」と「BXONE」も、入金手続きをするとクレジットカードと同じく即時反映されます。
bitwalletはスピード重視には向かない
同じく電子ウォレット「bitwallet」も入金手続き後即時反映されます。
しかしカードの登録・確認に時間がかかるので、素早い入金を求める人には不向きだと言えます。
とにかく入金スピードを重視するなら、クレジットカードもしくはSTICPAY・BXONEを選びましょう。
国内銀行送なら30分~1時間ほどで反映
国内銀行送金による入金では、平日9:00~15:00に送金すると約30分~1時間程度で入金が反映されます。
平日の15時以降や、土・日・祝日に送金すると、XMの翌営業日の朝9:00~10:00に入金が反映されます。
入金・出金の利便性を重視なら国内銀行送金がおすすめ
入金・出金する際の利便性を重視するなら国内銀行送金がおすすめです。
XMでは利益の出金ができるのは国内銀行送金のみ。さらにXMは入金方法と出金方法は一緒でなければならないというルールがあります。
そのため国内銀行送金で入金することで、スムーズに利益を出金できるようになります。
JCBカードは出金ができない
クレジットカード/デビットカードの入出金では「VISA」と「JCB」の2つのブランドに対応しています。
しかしJCBカードについては、入金には使えますが出金には対応していません。
STICPAY、BXONEはアカウント開設に手間がかかる
電子ウォレットの「STICPAY」「BXONE」「bitwallet」は、入出金に関しては手間はかかりません。
しかし電子ウォレットを使うには、電子ウォレットのアカウントを開設する必要があります。
特に「bitwallet」は開設するのに手間がかかります。
安全性を重視なら国内銀行送金がおすすめ
入金する際の安全性を重視するのであれば、個人情報を入力せず送金できる「国内銀行送金」がおすすめです。
また「クレジットカード/デビットカード」も、XM側はカードの情報を保持しないので、ある程度の安全性はあるでしょう。
オンラインウォレットが安全性が劣る理由について
「STICPAY」「BXONE」「bitwallet」のオンラインウォレットの安全性は、国内銀行送金やクレジットカード/デビットカードにはやや劣ります。
「STICPAY」は個人情報の取扱方針が明確ではありません。また「BXONE」については会社情報も不明で安全性に関しては低いといえます。
「bitwallet」はPCI-DSSを取得し、情報管理体制がある程度整っていると考えられます。
日本円以外の通貨を使用ならクレジットカードがおすすめ
XMで日本円以外の通貨を使うのであればVISAカードの利用をおすすめします。
なぜならVISAカードを使って米ドル口座やユーロ口座に入金すると、カード会社の低い為替レートで請求されるからです。(※JCBカードは日本円と米ドル口座のみ対応)
国内銀行送金でXMに日本円で送金すると、XMのやや高めの為替レートで計算され他通貨口座に入金されるため、為替差損が発生してしまいます。
bitwallet、BXONEは日本円以外の通貨には対応していない
電子ウォレットの「bitwallet」と「BXONE」は、日本円以外の通貨による入金に対応していません。
XMは通貨の種類によって利用できる入金方法が異なる
XMでは通貨の種類によって利用できる入金方法が異なります。
ここでは通貨別の入金方法について詳しく解説していきます。
通貨別の入金方法について
通貨別の入金方法は以下の通りになっています。
日本円 | 米ドル | ユーロ | |
国内銀行送金 | 〇 | 〇 | 〇 |
VISAカード | 〇 | 〇 | 〇 |
JCBカード | 〇 | 〇 | × |
bitwallet | 〇 | × | × |
STICPAY | 〇 | 〇 | 〇 |
BXONE | 〇 | × | × |
国内銀行送金・VISAカード・STICPAYは、日本円・米ドル・ユーロの全てに対応しています。
XM取引口座の登録名義と同一の名義のみ入金可
XMでは不正入金を防ぐために、XMに登録している口座名義と同じ名義での入金を義務付けています。
家族名義や法人名義のクレジットカード・電子ウォレットも利用できません。
全ての入金方法に共通して、必ずXMの口座と同じ名義で入金するようにしてください。
XMの入金に関する質問について
ここではXMの入金に関する質問について答えていきます。
Q:入金の最低金額と最大金額はいくらですか?
XMの入金最低金額と最大金額は以下の通りです。
最低入金額 | 最高入金額 | |
国内銀行送金 | 500円 | 1,000万円 |
クレジットカード(VISA) | 500円 | 80万円 |
クレジットカード(JCB) | 1万円 | 100万円 |
bitwallet | 500円 | 80万円 |
STICPAY | 500円 | 80万円 |
BXONE | 500円 | 80万円 |
Q:資金が銀行口座に入金されるまで、どのくらいかかりますか?
資金が銀行口座に入金されるまでの時間は、送金先の国ごとに異なります。
EU圏内の場合、銀行送金してから着金までに通常3営業日ほどかかります。
しかし一部の国では5営業日ほどかかることもあります。
Q:クレジットカード、Eウォレットやその他の支払い方法による入出金はどのくらいの時間がかかりますか?
国内銀行送金による入金は、営業時間内であれば約30分~1時間程度で入金されます。
クレジットカードと電子ウォレットによる入金は即時入金されます。
また全ての出金は、営業日であれば24時間以内に処理されます。
Q:入金、出金手数料はかかりますか?
入金手数料に関しては、クレジットカードと電子ウォレットは無料です。
国内銀行送金については1万円以上の入金で無料、1万円未満の入金で880円の手数料がかかります。
出金手数料は全ての出金方法で無料です。
しかし国内銀行送金で出金する場合、仲介する決済会社で手数料が発生。出金額が40万円以上であれば無料ですが、40万円未満であれば一律2,500円の手数料を支払わなければなりません。
Q:Eウォレットで資金を入金した場合、クレジットカードに出金する事は可能ですか?
Eウォレットで資金を入金した場合、出金はEウォレット口座に送金されます。
これはEウォレットだけでなく他の全ての出金方法に適用され、出金する際は資金の入金元へ返金されます。
Q:友人、親戚の取引口座へ、またはそこから入出金することができますか?
XMでは友人や親戚であっても、第三者からの入出金は一切できません。
入金は取引する本人の口座のみから行われ、出金も入金元の口座に戻すことしかできません。
XMの入金方法についてまとめ
今回XMの入金方法についてまとめました。
XMではさまざまな入金方法に対応していますが、出金のことをも考えると「国内銀行送金」による入金が最もスムーズだと思います。
とはいえはそれぞれの入金方法にメリット・デメリットがあるので、自分にとって最適な方法を選びましょう。