【FXGT口座タイプ】特徴や違いを徹底解説!初心者はスタンダード口座がおすすめ

FXGTには、特徴の異なる5つの口座タイプがあります。

今回は5つの口座タイプそれぞれの、取扱銘柄やロット数など、細かい特徴の違いについて詳しく見ていきましょう。

自分のトレードスタイルや資金力に合う口座タイプがどれなのか、しっかり選んでくださいね。

目次

FXGTには5つの口座タイプがある

FXGTには以下の5種類の口座タイプがあります。

  1. セント口座
  2. ミニ口座
  3. スタンダード口座
  4. FX専用口座
  5. ECN口座

それぞれの口座タイプの特徴は以下の通りです。

セント口座 ミニ口座 スタンダード口座 FX専用口座 ECN口座
取扱銘柄
  • FXメジャー通貨
  • FXマイナー通貨
  • FXメジャー通貨
  • FXマイナー通貨
  • FXエキゾチック通貨
  • 仮想通貨
  • 株式指数
  • 貴金属
  • エネルギー
  • FXメジャー通貨
  • FXマイナー通貨
  • FXエキゾチック通貨
  • 仮想通貨
  • 個別株
  • 株式指数
  • 貴金属
  • エネルギー
  • シンセティック
  • GTi12
  • FXメジャー通貨
  • FXマイナー通貨
  • FXエキゾチック通貨
  • 株式指数
  • 個別株
  • 貴金属
  • エネルギー
  • FXメジャー通貨
  • FXマイナー通貨
  • FXエキゾチック通貨
  • 仮想通貨
  • 株式指数
  • 個別株
  • 貴金属
  • エネルギー
  • シンセティック
  • GTi12
通貨
  • US
  • DEUR
  • JPY
  • USD
  • EUR
  • BTC
  • ETH
  • USDT
  • JPY
  • USD
  • EUR
  • BTC
  • ETH
  • USDT
  • JPY
  • USD
  • EUR
  • BTC
  • ETH
  • USDT
  • JPY
  • USD
  • EUR
  • BTC
  • ETH
  • USDT
1ロット 1,000通貨 1万通貨 10万通貨 10万通貨 10万通貨
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍 1,000倍 1,000倍 1,000倍
最低入金額 500円 500円 500円 500円 25,000円
最低取引数 0.01ロット 0.01ロット 0.01ロット 0.01ロット 0.01ロット
最大取引量 500ロット 200ロット 100ロット 100ロット 200ロット
ドル円の最低スプレッド pips 1.0pips 1.5pips 1.5pips 0.0pips
取引手数料 無料 無料 無料 無料 1ロット往復10ドル
ストップロスレベル 証拠金維持率20% 証拠金維持率20% 証拠金維持率20% 証拠金維持率20% 証拠金維持率40%
ボーナス 対象 対象 対象 対象  対象外

FXGT5つの口座タイプの違いは?どれを使うべき?

FXGT5つの口座タイプ全ての共通点は2つあります。

  • 最大レバレッジが1,000倍
  • 最低取引数が0.01ロット

それ以外は全ての口座で異なる部分が多いので、ひとつずつ違いを確認していきましょう。

取扱銘柄の違い

セント口座 ミニ口座 スタンダード口座 FX専用口座 ECN口座
取扱銘柄
  • FXメジャー通貨
  • FXマイナー通貨
  • FXメジャー通貨
  • FXマイナー通貨
  • FXエキゾチック通貨
  • 仮想通貨
  • 株式指数
  • 貴金属
  • エネルギー
  • FXメジャー通貨
  • FXマイナー通貨
  • FXエキゾチック通貨
  • 仮想通貨
  • 個別株
  • 株式指数
  • 貴金属
  • エネルギー
  • シンセティック
  • GTi12
  • FXメジャー通貨
  • FXマイナー通貨
  • FXエキゾチック通貨
  • 株式指数
  • 個別株
  • 貴金属
  • エネルギー
  • FXメジャー通貨
  • FXマイナー通貨
  • FXエキゾチック通貨
  • 仮想通貨
  • 株式指数
  • 個別株
  • 貴金属
  • エネルギー
  • シンセティック
  • GTi12

FXGTは口座タイプごとに取扱銘柄がことなります。

スタンダード口座とECN口座は、FXGTで取り扱っている10種類の銘柄全ての取引ができます。

証拠金通貨の違い

セント口座 ミニ口座 スタンダード口座 FX専用口座 ECN口座
通貨
  • USD
  • EUR
  • JPY
  • USD
  • EUR
  • BTC
  • ETH
  • USDT
  • JPY
  • USD
  • EUR
  • BTC
  • ETH
  • USDT
  • JPY
  • USD
  • EUR
  • BTC
  • ETH
  • USDT
  • JPY
  • USD
  • EUR
  • BTC
  • ETH
  • USDT

FXGTは口座タイプごとに証拠金通貨も異なります。セント口座ではUSDとEURしか使えませんが、その他の口座では日本(JPY)に加えて、4種類の仮想通貨にも対応しています。

1ロットの大きさの違い

セント口座 ミニ口座 スタンダード口座 FX専用口座 ECN口座
1ロット 1,000通貨 1万通貨 10万通貨 10万通貨 10万通貨

1ロットの大きさに関しては、スタンダード口座・FX専用口座・ECN口座は10万通貨です。

それと比べてミニ口座は1万通貨、セント口座は1,000通貨と小さく、少額から取引したい人に最適です。

最低入金額の違い

セント口座 ミニ口座 スタンダード口座 FX専用口座 ECN口座
最低入金額 500円 500円 500円 500円 25,000円

最低入金額に関しては、セント口座・ミニ口座・スタンダード口座・FX専用口座は500円から入金できます。

ECN口座は25,000円からしか入金できないので、少額から入金したい人には不向きです。

最大取引量の違い

セント口座 ミニ口座 スタンダード口座 FX専用口座 ECN口座
最大取引量 500ロット 200ロット 100ロット 100ロット 200ロット

最大取引量に関しては、セント口座が500ロットと最も大きくなっています。

スプレッドの違い

セント口座 ミニ口座 スタンダード口座 FX専用口座 ECN口座
ドル円の最低スプレッド 2.0pips 1.8pips 1.6pips 1.6pips 0.3pips

スプレッドに関しては、ECN口座以外は他の海外FX業者と比較して平均的~広めだと言えます。

ECN口座はドル円の平均スプレッドが0.3pipsと狭く設定されていて、スキャルピングするのに最適です。

取引手数料の違い

セント口座 ミニ口座 スタンダード口座 FX専用口座 ECN口座
取引手数料 無料 無料 無料 無料 1ロット往復10ドル

セント口座・ミニ口座・スタンダード口座・FX専用口座は取引手数料無料です。

ECN口座はスプレッドが最も狭い口座タイプでしたが、1ロット往復10ドルの取引手数料がかかります。

ストップロスレベルの違い

セント口座 ミニ口座 スタンダード口座 FX専用口座 ECN口座
ストップロスレベル 証拠金維持率20% 証拠金維持率20% 証拠金維持率20% 証拠金維持率20% 証拠金維持率40%

ストップロスレベルとは、それぞれ設定された証拠金維持率を下回った際に、ポジションがロスカットされることをいいます。

セント口座・ミニ口座・スタンダード口座・FX専用口座は証拠金維持率20%になるとロスカットされます。

それと比べてECN口座はになるため、他の口座よりロスカットされやすいことを頭に入れておきましょう。

ボーナスの違い証拠金維持率40%で強制ロスカット

セント口座 ミニ口座 スタンダード口座 FX専用口座 ECN口座
ボーナス 対象 対象 対象 対象  対象外

FXGTでボーナスを受取って取引したいのであれば、セント口座・ミニ口座・スタンダード口座・FX専用口座のいずれかを選びましょう。

ECN口座はボーナス対象外なので、ボーナスを受け取ることができません。

とにかく少額で取引したい人にはセント口座がおすすめ!

スタンダード口座の1ロットの大きさが10万通貨であるのに対し、セント口座は1ロットが1,000通貨なので少額から取引できます。

しかし取引できるのがFXメジャー通貨ペアとマイナー通貨ペアのみとなっています。

FX取引しかしない、とにかく少額で取引したいのであればセント口座をおすすめします。

少額で様々な商品の取引がしたいならミニ口座がおすすめ!

ミニ口座は1ロットの大きさが1万通貨と、セント口座よりは大きいですが少額で取引できます。

セント口座とは違い、FXメジャー通貨ペア・ FXマイナー通貨ペア・FXエキゾチック通貨ペア・仮想通貨・ 株式指数・貴金属・オイルと、さまざまな商品を取引できます。

さまざまな商品を少額で取引したい人に最適です。

口座タイプ選びに悩んだらスタンダード口座がおすすめ!

スタンダード口座は、FXGTの口座タイプの中で最もスタンダードな口座タイプです。

1ロットの大きさは10万通貨と一般的ですし、最低入金額も500円と安く設定されています。

最大レバレッジは1,000倍で、取引ロット数に応じてレバレッジ制限がかかります。

またFX以外にも仮想通貨やCFD取引にも対応しているため、の口座タイプを選ぶか悩んだ人はスタンダード口座をおすすめします。

FX専用口座なら取引ロット数を気にせず取引できる!

FX専用口座は1ロットの大きさや最低入金額など、基本的な項目はスタンダード口座と同じです。

スタンダード口座は仮想通貨にも対応していましたが、FX専用口座ではFX取引とCFD取引にのみ対応しています。

またスタンダード口座が取引ロット数に応じてレバレッジ制限がかかるのに対し、FX専用口座は証拠金の金額に応じてレバレッジ制限がかかります。

仮想通貨取引する予定がない人や、取引ロット数とレバレッジ制限を気にせず取引したい人に専用口座はおすすめです。

スプレッドが狭い!スキャルピングにはECN口座がおすすめ

他の口座の最低入金額が500円であるのに対し、ECN口座は最低入金額が25,000円と高めに設定されています。

また証拠金維持率が40%と他の口座タイプよりも強制決済されやすくなっています。

しかしECN口座はスプレッドが最も狭く、スキャルピングしたい人に最適な口座タイプです。

1ロット往復10ドルの取引手数料がかかりますが、それを考慮しても他の口座タイプよりスプレッドが狭いです。

FXGT5つの口座タイプから自分に最適な口座を選んで取引しよう

FXGTには口座タイプ5つもあるので、それぞれの取引スタイルや資金力などに合わせて選ぶことができます。

しかし5つも口座タイプがあると、初心者の人はどれにするべきか悩んでしまいますよね。

FXGTの口座タイプ選びで悩んだら、最も基本的な口座タイプ「スタンダード口座」の解説をおすすめします。

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この記事を書いた人

海外FX歴15年の編集長を元に結成された文字通り海外FXについてのマニアな編集部です。海外FXブローカー数社と密接なつながりがあり、裏事情などにも詳しいです。日本人が使いやすい海外FX会社を日々研究しています。

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