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海外FXのナンピンとは?メリット・デメリットや注意点を知ろう!

SNSなどで「ナンピン」しているトレーダーを見ると、なんだかかっこよく見えてしまいませんか?

ナンピンはリスクのある取引手法であり、初心者が知識もないまま行うと、大きな損失を出す可能性があるので注意が必要です。

本記事では海外FXにおけるナンピンについて詳しく解説していきます。

海外FXにおけるナンピンとは

ナンピンとは、エントリーした方向とは逆に相場が進んだ際に、同じ方向に追加でポジションをもつ手法のことをいいます。

例えばドル円を1ドル100円の時に買いでエントリーし、その後95円まで価格が下がったとします。

普通であれば損失が出ている状況なので損切りを検討する場面ですよね。

しかしナンピンは損失が出ているにも関わらず、95円でさらに買いエントリーを行います。

ナンピンする理由は?メリットを知ろう!

ナンピンする理由は、今は損失が出ているけれど、ナンピンすることで利益に転じる可能性があるからです。

これを「平均取得単価を下げる」といいます。

MEMO
平均取得単価=取引をした価格÷合計ロット数

先ほどの例で考えると、ドル円を1ドル100円の時に買いでエントリーした場合は、価格が100円を超えなければ利益になりませんよね。

その後95円まで価格が下がったときにナンピンして買いエントリーすると、上記の計算式に当てはめると「平均取得単価=(100+95)2」で97.5円になります。

ナンピンしなければ価格が100円を超えなければ利益にならなかったのが、ナンピンすることで97.5円を超えると利益になるようになりました。

ナンピンはリスク有り!デメリットも知ろう

メリットだけを見ると、平均取得単価を下げられるナンピンはリスクを和らげる手法のように思えますよね。

しかしナンピンは相場が逆に進んでいるにも関わらず買い増し・売り増しするので、相場が反転しなければどんどん損失が増えていきます。

ナンピンには以下のようなデメリットがあります。

  • 失敗すると損失が大きくなる
  • 新たなチャンスを逃す可能性がある
  • 強制ロスカットされる確率が上がる

ナンピンのデメリットについて詳しくみていきましょう。

失敗すると損失が大きくなる

ナンピンして相場が回復し、最終的に利益に転じればナンピンは成功です。

しかしナンピンを繰り返した結果、相場が回復せずに逆行し続ければ、損失はどんどん大きくなってしまいます。

また、ナンピンすればするほど損失が出るスピードは速くなるので注意が必要です。

新たなチャンスを逃す可能性がある

ナンピンで損失が膨らみ証拠金が不足すると、新たなチャンスが訪れても証拠金不足でエントリーできずチャンスを逃す可能性があります。

強制ロスカットされる確率が上がる

ナンピンすればするほど、強制ロスカットされる確率が上がってしまいます。

MEMO
ロスカットとは、海外FX側でトレーダーが保有しているポジションを自動で強制決済する仕組みです。

また各海外FX業者では「ロスカット水準」を定めています。

MEMO
ロスカット水準とは、ロスカットが強制的に行われる決済ラインのこと。ロスカット水準は%で表現され、ロスカット水準の数値が大きいほど少しの変動でもロスカットされます。反対にロスカット水準が低いほどロスカットされにくく、ポジションを長く保有できます。

ロスカット水準が低くロスカットされづらい海外FX業者であっても、ナンピンをたくさんするとロスカットされやすくなるので注意が必要です。

ロスカットとロスカット水準については以下の記事を参考にしてください。

海外FXにおけるロスカット水準とは?証拠金維持率も理解しよう

ナンピンを使いこなすために意識したいポイント6選

これまでナンピンのメリット・デメリットについて解説してきました。

メリットに対してデメリットの方が多いので、ナンピンすることは「悪いこと」だと感じる人もいるかもしれませんね。

確かに知識・経験の少ない初心者が根拠もなくナンピンするのはリスクが高いのでおすすめしません。

しかし以下の6つのポイントを意識することで、ナンピンを良い方向へ持っていける可能性が高まります。

  1. ナンピンが向いている相場・向いていない相場を知ろう
  2. ナンピンするならロット数を小さくしよう
  3. ナンピンする回数を決めておこう
  4. 戦略・根拠を持ってナンピンしよう
  5. ゼロカット方式を採用している海外FX業者を利用しよう
  6. 長期戦になりそうならスワップポイントも意識しよう!

ここではナンピンを使いこなすために意識したいポイント6選について、それぞれ詳しく解説していきます。

ナンピンが向いている相場・向いていない相場を知ろう

相場には「トレンド相場」と「レンジ相場」の2種類がありますが、ナンピンには向いている相場・向いていない相場があります。

まずナンピンと向いているのは「レンジ相場」です。

レンジ相場とはある一定の価格の中で相場が動き続ける状態のことです。

 

レンジ相場で例えば買いエントリーして相場が下落しても、再度上昇する確率が高いです。

そのためナンピンしても利益になる可能性が高まります。

またレンジ相場は利確・損切りラインが明確に分かりやすいのもいいですよね。

一方で上下どちらかの方に相場が動き続ける「トレンド相場」はナンピンに向いていません。

トレンド相場は一度発生するとなかなか終了せず、一方向に動き続けるため、ナンピンした結果損失が膨らむケースが多いです。

ナンピンするならロット数を小さくしよう

ナンピンする際は損失が出て終わるケースも想定して、ロット数を小さめにしてエントリーしてください。

ロット数を小さめにしてエントリーすれば、損失を抑えることができるので、新たなチャンスが来た時もエントリーできますよ。

ナンピンする回数を決めておこう

損失が出ているのにも関わらず何度も何度もナンピンしていると、損失が大きくなります。

そのため、もしナンピンすると決めるのであれば「1回の取引にナンピンは〇回まで」と自分の中でルールを決めてください。

戦略・根拠を持ってナンピンしよう

ナンピンする場合は、戦略・根拠をしっかりと持って行ってください。

戦略・根拠もなしにナンピンするのはギャンブルと同じで大変危険ですよ。

ゼロカット方式を採用している海外FX業者を利用しよう

ナンピンする際は、ゼロカット方式を採用している海外FX業者を利用してください。

MEMO
ゼロカット方式とは、レートが急激に変動して口座残高がマイナスなった際に、口座を0にリセットしてくれる制です。

ゼロカット方式を採用している海外FX業者を利用することで、万が一ナンピンして口座残高がゼロになっても安心です。

ゼロカット方式については以下の記事でまとめています。

海外FXのゼロカット方式とは?仕組みやデメリットなど徹底解説

長期戦になりそうならスワップポイントも意識しよう!

ナンピンは価格が回復するのを待つので、時間足が大きくなるほど長期戦になります。

ポジションを持ち続けると、スワップポイントが発生します。

MEMO
スワップポイントは「金利差調整分」ともいい、異なる2か国間の通貨を交換する際に生じる金利の差です。金利が高い国の通貨を買って金利が低い国の通貨を売ると、その金利差分(スワップポイント)を受け取れます。反対に金利が低い国の通貨を買って金利が高い国の通貨を売ると、金利差がマイナスとなりスワップポイントを支払わなければなりません。

ナンピンして長期戦になりそうなら、スワップポイントを意識して、マイナススワップを支払わなくていいようにするといいですよ。

ナンピンはこんなトレーダーにおすすめ!

ナンピンはリスクのある手法なので、誰にでもはおすすめできません。

ナンピンは以下のようなトレーダーにおすすめです。

  • ある程度海外FXの経験がある
  • 戦略・根拠を持って取引できる
  • 資金管理ができる

つまりナンピンは海外FX初心者よりは、相場に対する経験・知識をしっかりと持ち、戦略根拠を持って取引できるトレーダーにおすすめです。

海外FX初心者がナンピンしてみたい!と思うのであれば、デモ口座や検証ソフトで練習してからにしてください。

おすすめの検証ソフトは以下で紹介しています。

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ナンピンは初心者にはおすすめしない!

使い方によっては利益につながるナンピンですが、初心者が適当に行うと損失が大きくなる可能性があります!

ナンピンを使って取引したいのであれば相場に対する知識・経験をしっかりと付けて、戦略根拠を持って取引できるようになってからにしましょう!

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