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海外FX手法のグランビルの法則は最強?使えない?8つの法則を全て紹介

海外FX知識

グランビルの法則とは、移動平均線とローソク足の位置や動きを見て相場を予想する理論のことです。

プロのトレーダーにもグランビルの法則を意識している人は多く、ダウ理論と同じく初心者の人には覚えてもらいたい内容となっています。

ここでは海外FX初心者の人でも分かりやすいように、グランビルの法則について詳しく解説していきます。

移動平均線とは?

グランビルの法則では移動平均線を活用します。移動平均線とは、過去の一定期間の終値の平均値を線で表示したインジケーターです。

移動平均線を活用することで環境認識ができたり、エントリーの根拠にもなります。

移動平均線には4種類ある

移動平均線には「単純移動平均線(SMA)」「指数平滑移動平均線(EMA)」「平滑移動平均(SMMA)」「加重移動平均線(WMA)」「線形加重移動平均線(LWMA)」の5種類があります。

それぞれの移動平均線で特徴が異なるので、表にまとめてみました。

移動平均線の名前特徴
単純移動平均線(SMA)一定期間の終値を平均した最もスタンダードな移動平均線。シンプルで分かりやすいがレートが急激に動くとその動きについていけない
指数平滑移動平均線(EMA)直近の価格の比重をおいた移動平均線。単純移動平均線よりも相場の動きに素早く対応するがダマシも多くなる
平滑移動平均(SMMA)平滑移動平均は指数平滑移動平均線を改良した移動平均線。単純移動平均線や指数平滑移動平均線よりも滑らかな曲線を描く。長期的なトレンドを確認するのに便利
加重移動平均線(WMA)単純移動平均や指数平滑移動平均よりも直近の価格に比重をおいた移動平均線。トレンド相場や短期足で取引する際に活躍するが、しかしレンジ相場やレートが乱高下している局面ではノイズが大きくなる
線形加重移動平均線(LWMA)直近の値動きに比重をおくことで単純移動平均の反応の鈍さを解消した移動平均線。レートの動きが緩やかな相場で有効だがレンジ相場やレートが急激に動いた局面では有効性が低くなる

海外FX初心者の人はどの移動平均線を使うべきか悩むでしょう。

海外FX初心者の人は、使っているトレーダーが多く最もシンプルで分かりやすい単純移動平均線(SMA)を使うといいですよ。

グランビルの法則とは?

グランビルの法則とは、アメリカのチャート分析家であるジョゼフ・E・グランビル氏が提唱した理論で、移動平均線とローソク足の乖離(かいり)の度合いや方向性から価格の今後の動きを予測判断します。

グランビルの法則で使う移動平均線の数値や設定・時間足

グランビルの法則では1~4時間足に200日移動平均線を表示させることを推奨します。

なぜなら長期足に表示させた200日移動平均線は多くの人が見ているため、グランビルの法則も機能しやすいからです。

しかし絶対に200日移動平均線でなければならない!ということではありません。

デイトレを行う場合は15分~1時間の中期足に表示させた50日移動平均線や75日移動平均線でグランビルの法則を見てもいいです。

初心者の人はどの時間足にどの移動平均線を表示さればいいか迷ってしまうと思うので、とりあえず1~4時間足に200日移動平均線を表示させてみましょう。

移動平均線について詳しくは以下の記事をご覧ください!

グランビルの法則は8つの法則で成り立っている

グランビルの法則には、買い4通り・売り4通りの、全部で8通りの法則があります。

図5:グランビルの法則

画像引用元:外為オンライン

【グランビルの法則 買いの4通り】

(1)新規買い
(2)押し目買い
(3)買い増し
(4)短期の買い

【グランビルの法則 買い売りの4通り】

(5)新規売り
(6)戻り売り
(7)売り増し
(8)短期の売り

グランビルの法則が使えない・勝てない理由は?

グランビルの法則が最強に使える!という人もいれば、グランビルの法則が全く使えない・勝てないと考える人もいるでしょう。

グランビルの法則を使うためには8つの法則の特徴をしっかり理解しなければなりません。見当違いな場面で「グランビルの法則だ!」とエントリーしても勝てないでしょう。

海外FX初心者の人でグランビルの法則が使えない・勝てないと思っている人は、今一度グランビルの法則について理解を深めてくださいね。

グランビルの法則:買いの法則について

まずグランビルの法則・買いの法則について解説します。下の画像は実際のチャート画面でグランビルの法則・買いの法則を示した部分です。

1~4の法則についてひとつずつ見ていきましょう。

グランビルの法則①:新規買い

グランビルの法則:新規買いでは

  1. 移動平均線が水平もしくは上向きになっている場面に注目する
  2. ローソク足が移動平均線を上抜けしたら買い

と考えます。

グランビルの法則②:押し目買い

グランビルの法則:押し目買いでは

  1. 移動平均線が上向きでローソク足が移動平均線の上にある
  2. ローソク足が移動平均線を一時的に下抜けしたときに買い

と考えます。

グランビルの法則③:買い増し

グランビルの法則:買い増しでは

  1. 移動平均線が上向きでローソク足が移動平均線の上にある
  2. ローソク足が移動平均線に近づいたところ(下抜けはしない)で買い

と考えます。

グランビルの法則④:短期の買い

グランビルの法則:短期の買いでは

  1. 移動平均線が下向きで下降相場である
  2. ローソク足が移動平均線から大きく乖離した場面で買い

と考えます。

グランビルの法則:売りの法則について

まずグランビルの法則・売りの法則について解説します。下の画像は実際のチャート画面でグランビルの法則・売りの法則を示した部分です。

5~6の法則について詳しく見ていきましょう。

グランビルの法則⑤:新規売り

グランビルの法則:新規売りでは

  1. 移動平均線が水平もしくは下向きになっている場面に注目する
  2. ローソク足が移動平均線を下抜けしたら売り

と考えます。

グランビルの法則⑥:戻り売り

グランビルの法則:戻り売りでは

  1. 移動平均線が下向きでローソク足が移動平均線の下にある
  2. ローソク足が移動平均線を一時的に上抜けしたときに売り

と考えます。

グランビルの法則⑦:売り増し

グランビルの法則:売り増しでは

  1. 移動平均線が下向きでローソク足が移動平均線の下にある
  2. ローソク足が移動平均線に近づいたところ(上抜けはしない)で売り

と考えます。

グランビルの法則⑧:短期の売り

グランビルの法則:短期の売りでは

  1. 移動平均線が上向きで上昇相場である
  2. ローソク足が移動平均線から大きく乖離したところで売る

と考えます。

グランビルの法則をしっかり理解してトレードに取り入れよう!

グランビルの法則の内容や特徴を理解することができれば、トレードの判断材料として機能してくれます。

グランビルの法則を見ているトレーダーは多いので、上手く使えれば心強い味方になってくれるでしょう。

初心者の人はダウ理論や移動平均線と一緒に、グランビルの法則について勉強することをおすすめします。

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